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専門分野の掛け合わせで1億に1人の逸材


昔読んだ本で僕の好きなストーリーがあります。

『ある水不足の村に元気なAとBという若者がいました。村長はAとBに対してバケツ一杯の水を村に運んで来れば報酬として2万円を渡すという契約を結びました。 それを聞いたAはしばらく村から姿を消します。

Bは早速往復で一日はかかるような遠くの川へ水を汲みに行きました。時間としては一日かかりますが、日給で2万円もらえるので悪くない働き方だなと満足していました。 さらにAが村からいなくなったことで競合がいない為、しばらくしてから村長に水の料金を上げることを交渉、成功しさらに満足していました。 収入が安定しお嫁さんをもらったBは、お嫁さんも仕事に参加させることで収入を倍にし一生懸命働きました。

みんながAの存在を忘れかけていた頃にAが村に戻ってきました。 Aは「遠くの川から綺麗で清潔な水を村に引くシステムを完成させた」といい、蛇口をひねるだけで水がでる機械を村に配置したのです。

機械が配置されるまでBが一日かけて運んでくる水は、村では非常に貴重なもので高価でしたが、蛇口をひねるだけで水が供給されるようになると水の価値は一気に下がりました。 それでもBは一生懸命従来の方法で働き続けましたが、水の値段は一日かけてまで取りに行く価値のある値段では売れなくなってしまいました。

逆にAは村人が自由に蛇口をひねりお金を払う為、水の価値自体は下がったものの一日中働く必要はなく、月に一回システムの点検をすることだけが仕事となりました。』

この話を読んだ時から、この強烈なストーリーは僕の頭から離れなくなりました。

というのも、僕は完全にB君と同じ道を歩んでいたからです。

貧乏暇なしという言葉が、僕に重たくのしかかりました。

経済的に自由になる為には、A君のようなシステムを作らなければならないと強く心に刻んだものの、思いつくシステムはすでに先人たちがやりつくしている為、肝心のヨガをシステム化する良い方法は一切思いつきませんでした。

既にシステム化している企業は大体が大手であり、真似たところで負けるのは目に見えていたからです。

良い話だなとは思いつつも、自分には不可能だと諦めてB君人生を受け入れるしかない…

この状況僕だけではなく、多くの人がぶち当たる壁だと思います。

でも、僕は諦めたくありませんでした。

暫くは一人でもがき続けましたが、諦めなかったお陰で大きな転機が訪れました。

最初の閃きのきっかけは、最高のメンターに出会ったことです。

メンターは僕の専門分野から僕自身の強みを発見し、システム作りをする大きなヒントを与えてくれました。それは、システム作りをする材料は既に僕の中にあるという事。二年間悩み続け答えを外に求めてきましたが、既存の僕の知識で十分にシステム作りは可能だったのです。

そのシステムを大まかに説明すると4つの専門分野で構成されます。

僕はメンターに、「一つの専門分野で100人に一人の専門家となり、その専門分野を4つかけ合わせれば一億に一人の逸材になれる」と教えられました。数字で表すと「100×100×100×100=1億」計算上は日本で最強の専門家になれます。

【専門分野1×専門分野2×専門分野3×専門分野4=1億人に1人の逸材】

つまり、このシステムを作成できるのは日本では僕1人という事になります

これは大きな自信となりました。先人たちのシステムと被ることもほぼありません。

僕にしかできない理想のシステムです。

実際に今そのシステムがほぼ出来上がりつつあります。

自分の長年の夢だったので今最高に仕事が楽しいです!

だから、もし少しでもこのブログに共感したり思い当たることのあった方、実際に今同じような悩みのある方は今一度自分の価値を再認識してみて欲しいのです。

まずは自分の価値を知り、その価値を生かす方法を知る。

自分が認識していないだけで、この世の中にはとてつもない可能性をもっている人がたくさんいるはずです。

僕は自分自身も苦しんだからこそ、今度は少しでも同じように悩む方の力になっていきたいと考えています。自分の知識・経験を活かしそういった方々のサポートをしていきたいと思っています。

一緒にB君人生から脱出しませんか?


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